多額の個人マネーを惜しみなく拠出した現代のパトロン

古きヨーロッパの時代には富裕な貴族が画家や音楽家の生活や活動をサポートしたり、日本でも絵師などを資金的にサポートするいわゆるパトロンという人たちが存在していました。
現代の日本ではほぼない話ですが、それを簡単にやってのけた人物がいます。
それが、リスクを恐れない大胆な投資家、経営の成功者としても知られている彼です。
投資や経営の成功で得た彼の個人資産は800億円とも言われていますが、そんな彼は経営悪化や負け続きの状態でJリーグ降格の危機にあったFC岐阜に、一個人として1億5千万円もの拠出をしたのです。
それまで特に関係があったわけでもなく、FC岐阜からお願いされたわけでもありません。
岐阜生まれで高校まで岐阜で過ごしたことから、郷土愛に満ち、地元チームの危機を救い、地域の活性化を図りたい一心で巨額の無償援助を申し出たのです。
まさに現代版パトロンといったところですが、ポケットマネーで軽く払えるのがすごいところです。